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vol.557:医療法人の納税猶予制度の創設(3)

医療法人の出資持分について
理解をしていないと今回の改正が
分かり難いので過去2回に渡って
解説をして参りました。

バックナンバーはコチラ
http://blog.livedoor.jp/hokendesetsuzei/archives/51916444.html
http://blog.livedoor.jp/hokendesetsuzei/archives/51916737.html

医業の継続をバックアップする目的で、
医療法人の持分放棄を促進するため、
相続税・贈与税の納税猶予制度が
今回の改正に盛込まれました。

■相続税の猶予制度

【適用要件】
・相続人が持分の定めのある
医療法人の持分を
相続又は遺贈により取得すること。

・その医療法人が
相続税の申告期限において
認定医療法人(仮称)であること 。

・担保の提供を行うこと。

【猶予税額等】
持分を取得した相続人は
(a)から(b)の猶予税額を
控除した金額を納税する

(a) 持分を取得した相続人の、
通常の計算に基づく相続税額

(b) 持分を取得した相続人以外の者の
取得財産は不変とした上で、
その相続人が持分のみを
相続したものとして算出される、
その相続人の相続税額

【猶予期間】
移行計画(仮称)の期間満了まで

【免除事由】
移行期間内にその相続人が持分の全てを放棄した場合

なお、相続の開始から
相続税の申告期限までの間に
持分の全てを放棄した場合には、
納税 猶予は適用せず、
猶予税額に相当する金額
(基金として拠出した部分に
対応する金額は除きます。)を、
相続人の納付すべき相続税額から
控除することになります。

この制度は移行計画(仮称)の
認定制度の施行の日以後の
相続若しくは遺贈又は
みな し贈与に係る
相続税又は贈与税について適用されます。

今回の改正について
注意しなければならない点は
以下の通りです。

・持分なし医療法人への
移行を考えて準備し、
移行計画の認定を受けている
医療法人のみが対象となるために
相続発生後に猶予制度を
受けようとしても適用になりません。

・今回の改正はあくまでも出資持分に
対する相続税猶予制度であり、
医療法人に課せられる贈与税については
詳細は触れられていません。

なお贈与税の猶予制度については
明日のメルマガで解説します。

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__________________________________
編集後記

もうすぐ独立してから2年になります。

厳密に言えば2011年5月末で会社員を
辞めましたので、そこから計算すると
5月で丸3年になります。

この間、いろいろな事を経験し、
試行錯誤を繰り返して来ました。

そこで強く思うのは、
リスクを取った人間にしか
本当の自由は得られない
という事です。

リスク回避へ必要以上に意識が向かうと
手足を縛られて自由を失います。

ですが、サラリーマン根性が
身に付いた人間には
自由が奪われた認識すらありません。

ただ実は、
自分がリスクと感じている事は
本当のリスクではありません。

何故なら、自分が感じているリスクは
ちっぽけな評価と目先のお金を失うくらいの
リスクでしかなく、
命までは取られるリスクなんて
それほど多くないからです。

私は世間で言う「リスク」を取ってでも
自由な海で泳ぎたいと思います。

私の法人は、今月で3期目に入りました。
期初にあたりまして自戒の念を込めて
書かせて頂きました。

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