vol.684:自益信託と他益信託

信託においては、
委託者・受託者・受益者の
3者が発生するという事を
前回のメルマガで書きました。

この信託の仕組みにおいて、

委託者:A
受託者:B
受益者:C

という別の3人によって
信託が行われると
課税関係がややこしくなります。

この形態ですと、
信託を設定した瞬間に
「権利が移転をした」として
贈与税の対象になります。

そのために

委託者:A
受託者:B
受益者:A

という形態であれば、
権利は移転していないので
信託契約を設定する事だけでは
課税対象にはなりません。

ちなみに委託者と
受益者が違う信託を
「他益信託」と言い、
委託者と受益者が
同じ信託の形態を
「自益信託」と言います。

日本においては、
課税関係の問題もあり
「自益信託」が
一般的な信託の形態でした。

ですが、本来信託とは
「自分の思いを誰かに託して実現する」
という事ですから、
受益者が本人以外でも
課税関係を気にせずに
(税のコストを負担しても)
行うべきものであると
言えると思います。

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編集後記

今日は親父の命日です。

この日は必ず休みにして
毎年欠かさずお墓参りに行きます。

もう16年になりますが、
16年前のこの日を
忘れた事がないですね。

親父が遺してくれたものは
脈々と私の中に流れています。

もちろん、保険があったからこそ
母親も健在で、家族は無事に
暮らせています。

私自身も経営者となり、
親父の事を思い出すと
その苦労が少しずつ
分かって来ました。

まだまだ駆け出しで
学ぶべき事ばかりですが、
これからも親父の分まで
精一杯生きる事を
今年も墓前に誓って来ました。