Vol.688:名義と権利の分離

民事信託においては、
委託者が所有している
各種権利が分離・分割
するイメージです。

委託者が持っている権利は、
所有名義としての権利の他に、
債権的内容の権利があります。

権利を処分できる
「処分権」
権利の収益を得られる
「収益権」
権利を利用できる
「利用権」
という3つの権利に
区分する事が出来ます。

民事信託においては、
これらの所有名義と
これらの権利を分離・分割して
受託者や受益者に
それぞれ持たせる事が
出来ます。

これらを活用することによって、
委託者の思いを
実現させることが出来ることが
民事信託の最大のポイントです。

<参考図書>
本メルマガを執筆するにあたり
参考にさせて頂いている書籍を
ご紹介しておきます。

■河合 保弘 著
願いが叶う!想いが実る!
究極の財産管理ツール
民事信託超入門
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前田先生のセミナーは
非常に面白い内容に
なりそうです。

◯◯を使った資産運用や
◯◯を使った相続対策など
いろんなスキームをお持ちな
前田先生ですが、
時間が限られているので
どこまでお伝え出来るか
わかりません。

レベルは高いですが、
現場経験が豊富な先生ですので
面白いセミナーになると思いますよ。

詳しくはこちらをご確認下さい。
http://blog.livedoor.jp/hokendesetsuzei/archives/51942337.html

■オススメ情報2)

私のところにはいろいろと
税務調査に関する情報や
新しい活用方法など、
名義変更プランに関する
情報が入ってきます。

税務的なリスクについても
ほぼ全容が把握出来た様にも
思います。

知れば知るほど
面白いプランですね。

どこかでまたすべての情報を
整理してお伝えするかも
知れませんが、まずは基本の
このレポートを押さえておいて
下さい。

http://blog.livedoor.jp/hokendesetsuzei/archives/51939279.html

※期間限定の復活販売なので
お早めにご依頼下さい

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編集後記

棚橋隆司先生著の
「財務革命」
の中にこのような一文があります。

企業経営の意思決定での
誤りのほとんどは、
意思決定そのものに
誤りがあることは少なく、
その多くは事実誤認から
始まります。

事実を事実として
冷静に謙虚に受け止めて
認識をすることは
意外に困難です。

どうしても人間の観念で

「認めたくない」

「そうであって欲しくない」

「何かの間違いだ」

と思ってしまうために、
事実を事実として認識出来ない
ケースは多くあります。

事実が認識出来ずに行う対策は、
スタート地点が間違えているので
ゴールにはなかなか辿り着けません。

そう考えますと、
特に自分や自社について
改善を行うには、まず最初に
事実を正しく認識する事が
必要ですね。

改めて財務革命を読んでいて、
先ほどの一文を読んだ時に
心にグサッと刺さった感じが
ありました・・・