vol.746:医療保険(2)

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今日のキーワード
「医療保険(2)」
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<解説>
昨日取り上げました
医療保険の解説について
各方面から問い合わせが
入りましたので、
もう少し掘り下げて
解説します。

ちなみにお問い合わせの
対象になった内容はこれです。

”なおご存知の通り、
平成30年以降の
契約者変更については、
給付金等の支払時に
保険料負担者を支払調書に
明記することとなりました。

この点は
終身医療保険の
短期払込契約について
全額損金で計上し、
かつ将来に個人へ名義変更を
予定している様な場合には
合わせて注意が
必要だと思われます。”

例えば、法人で保険料を
負担した終身医療保険で、
払込終了直前または直後に
被保険者へ契約者を
変更をした様な場合です。

個人に名義変更後、
給付金支払事由が発生し、
給付金を受け取ったら、
この時の課税関係は
どうなるのでしょうか?

現行ルールでは、
個人が受け取った
医療保険等の給付金は
非課税とされています。

ですが、支払調書には
法人が保険料の全額を
負担したと明記されます。

個人が受け取った給付金に
一時所得課税がされるのでしょうか?

それとも実質的な
保険料負担者である
法人に益金課税が
されるのでしょうか?

現在のところは
正直申し上げまして
全く予測がつきません。

ですが、一つ言えるのは
当局としては何らかの課税を
してくる事は間違いないと
思います。

もしくは終身医療保険の
短期払時の保険料支払時の
経理処理ルールが
変更になるかも知れません。

将来の想定されることを
考えた上でご提案されることを
オススメいたします。

あとは、すでにご契約を
されたお客様に対しては
税制変更により
事情が変わった旨を
早急にご案内しておくべき
だと私は思います。

後から
「聞いてない」
「話が違う」
というクレームに
繋がる恐れがありますかね・・・

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新日本保険新聞社さんの
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法人マーケットに対して
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編┃集┃後┃記┃
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4年前の今日のことは
忘れられません。

当時、東京でサラリーマンを
していました。

パニックになっていた
都内の様子や、
テレビで映し出される
被災地の状況、
コンビニやスーパーから
食料品や飲料が消えて、
乾電池が買えなかった事・・・

阪神淡路大震災の記憶も
強烈ですが、
東日本大震災の記憶も
それ以上に強烈です。

日々、決して楽しい事や
良いことばかりでなく、
むしろ日々
格闘をしている事の方が多く、
つい

「つらい」「苦しい」

と弱音を吐いてしまいます。

ですが、あの日に
生きたいと願っていながら
叶わなかった人が
数多くいらっしゃる事を
考えれば、

「人生、
生きているだけで丸儲け」

である事を忘れては
いけないと改めて感じます。

犠牲になられた方々の
ご冥福をお祈りするとともに
生かされている事に感謝して
これからも粛々と
仕えて参ります。

仕事とは、
国に社会に家族にご先祖に

「仕える事」

である。

以前勤めていた会社の
創業者がおっしゃっていた
言葉が脳裏をよぎります。

合掌