vol.763:功績倍率

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今日のキーワード
「功績倍率」
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<解説>

「功績倍率」とは
役員退職金の損金算入が出来る
限度額を計算する際に使われる
指標です。

既にご存じだと思いますが、
役員退職金の損金算入が出来る
限度額を計算する式は、

最終役員報酬月額×
役員在任年数×功績倍率

が一般的と言われています。

この功績倍率ですが、
「代表は3倍が目安」
とよく言われます。

ですが、代表=3倍で
計算すれば大丈夫だという
訳ではありません。

実際に役員退職金が
過大かどうか?の判定は
「個別事情」によるからです。

同一地域で同規模・同業種の
他企業の事例等を比較検討して
過大な退職金かどうか?が
判定されます。

もちろん最終役員報酬月額や
役員在任年数の判定についても
争われる事もありますが、
役員退職金が過大かどうか
争われるケースにおいては
この功績倍率がどの程度なのか?
がポイントになります。

なお、功績倍率が適切でないとして
過大な役員退職金として認定された
部分については、あくまでも
法人税法上の損金として認定が
されないだけの事です。

ですので、単に
損金算入可能額=退職金額
としてプランニングを
するだけでなく、
「法人の支払可能額」
「役員の受取希望額」
「自社株(出資金)への影響」
など総合的に勘案して
退職金額を設定する必要が
あると言えるでしょう。

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編┃集┃後┃記┃
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今日の大阪はあいにくの
天候ですが、昨日の日中は
初夏を思わせるような陽気でした。

そんな陽気のせいもあり、
事務所の近くにあります
花見の名所では
花見客でごった返していました。

少し特徴的だったのは、
通常の花見客だけでなく
海外(アジア系)の観光客が
非常に多く目立ったことです。

例年よりも海外からの
観光客が増えている様に
感じました。

ただ、観光客の方々は
我々とはマナーに対する感覚が
違う点は少し閉口しますが、
大阪にお金を落としてくれるのは
大歓迎です(笑)