vol.771:物納

★────────────★
今日のキーワード
「物納」
★────────────★

<解説>

国税は、
金銭で納付することが原則ですが、
相続税に限っては、
納付すべき相続税額を
納期限までに又は
納付すべき日に延納によっても
金銭で納付することを
困難とする事由がある場合には、
その納付を困難とする
金額を限度として、
申請書及び物納手続関係書類を
提出の上、一定の相続財産で
納付することが
認められています。

これを「物納」といいます。

なお、その相続税に附帯する
加算税、利子税、延滞税及び
連帯納付責任額については、
物納の対象にはなりません。

また、平成18年度の
税制改正に伴う
相続税法の一部改正により、
平成18年4月1日以後に
相続開始により
財産を取得された方と
平成18年3月31日以前に
相続開始により
財産を取得された方では、
物納に係る手続及び
利子税の負担等で
異なる部分があります。

(国税庁ホームページより抜粋)

なお物納に充てる事が出来る
財産とその順位が明確に
決められています。

<第一順位>
1)国債、地方債、不動産、船舶

2)不動産のうち物納劣後財産に該当するもの

<第二順位>
3)社債、株式(短期社債等を除 く)、
証券投資信託又は貸付信託の受益証券

4)株式のうち物納劣後財産に該当するもの

<第三順位>
5)動産

※物納劣後財産とは
借地権が設定されている土地や
建築法令に違反している建物や土地
事業を休止している会社の株式など
細かく規定されています。

私がとやかく書くよりも
国税庁ホームページに
詳しい説明と
「物納・延納の手引き」という
丁寧に解説した冊子が
ダウンロードできますので、
ご参照ください(笑)

国税庁ホームページ
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/nofu-shomei/enno-butsuno/01.htm

。:*:★━オススメ情報1━★:*:。

5月より新日本保険新聞さんで
連載を持たせて頂きます。

院長夫人との対談形式で
クリニック側からみた
保険営業パーソンを含む
出入り業者がどう見えているのか?
クリニック経営の実態について
書いて参ります。

ご存知の方も多いですが、
新日本保険新聞生保版は
井上得四郎先生のコラム
「直言」や
鈴木善和さんの
代理店経営に関するコラムなど
業界情報だけでなく
読み応えは十分です。

もしまだ
新日本保険新聞生保版を
購読されていない方は、
下記リンクより
お申込み頂ければ、
月額講読料定価2,150円を
「奥田割引」1,650円に
なりますますので
よろしければご利用下さい!

https://pro.form-mailer.jp/fms/36c908a774996?hc_location=ufi

。:*:★━オススメ情報2━★:*:。

第一部で冒頭に
お話されている井上先生の話が
非常に印象的です。

「法人向け生保販売で
大事なことは
最後まで面倒をみることである。

税務的にも最後まで
面倒を見る必要がある。

保険販売のモラルで
もっとも重要な事は
金融庁のルールではなく
人間的なことである。

嘘をつかない
裏切らない
逃げない」

最近、私も何度も
聞き返しているセミナー音声です。

http://wp.me/P57CEn-3t

なお2015年5月末までの限定で
ご購入者の方でご希望される方には
全日本保険FP協会の中級資格
「法人保険マイスター(DFP)資格」
の認定につきまして試験免除で
受けられる特典をご用意しております。

※クレジットカードでのお支払いに対応しております。

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
編┃集┃後┃記┃
━┛━┛━┛━┛

メルマガをはじめてから
今年で丸5年が経過します。

この5年間、
本当にいろいろなことが
ありました。

「メルマガ読んでますよ!」
「いつも参考にしてます」
「貴重な情報ありがとうございます。」

うれしいお声もたくさん頂くのですが、
そうでない反応もたくさん頂きます(笑)

「生意気な事を言うな」
「何様のつもりだ!」

クレームも数々頂いてきたのが
メルマガ配信の歴史です。

最初はかなり凹みましたし、
何度もメルマガを書くことを
止めようと思いました。

ですが、ある時から
クレームを頂くと
真摯に受け止めつつも

「ネガティブな反応がもらえるだけ
関心を持って貰っている」

と前向きに受け止められるようになりました。

実際にクレームを言うのも
ものすごいエネルギーが
必要ですから・・・

かといってクレームを
下さいとM的に言ってる
訳ではありませんよ(汗)

最近、読んだ本の中に

「良いことだけを受け取ろうとして
悪いことを排除すると
良いことすら受け取れなくなる」

というニュアンスの事が
書かれていました。

まさにその通りだと思う
今日この頃です。